お困りの声の例
目を合わすこと無く、メールやチャットのみで指示・報告することが多い
「自分さえ良ければいい」といった個人商店的な働き方が多い
満足度向上へのコストが増え、止めようとすると不満ややる気の減退が起きる
変化の声の例
自ら会う・聴く行動が増えて経営と現場に協力関係が出た
5年後、10年後の自社の姿を自分たちで話し合い、仕事のやり方を変えた
施策の数ではなくやり方を見直す動きによって、働きがいとコスト削減が実現
どちらの調査も、従業員の声を調査し平均化して人事施策に活かすという点では同じですが、調査をする上での企業と従業員の立ち位置や調査する内容が異なります。
会社から与えられたものに対して
どれだけ満足しているかを調査する
例えば、「待遇」「労働環境」「報酬」など
会社と従業員の双方向の結びつきの強さを調査する
例えば、「会社への愛着心・思い入れ」
「従業員と組織が一体となり、お互いに成長し合う関係」など
組織や給与、勤務形態、仕事内容、
職場の物理的環境や人間関係などに対する満足
調査内容
企業や職場の上司や同僚などとの関係に価値を
感じ(=共感)、仕事で積極的に貢献する行動
・仕事の負荷は適切か?
・頼りになる同僚や上司はいるか?
設問例
・仕事の負荷は適切か?
・頼りになる同僚や上司はいるか?
従業員 の 会社や仕事 に対する “共感度合い”(リ・カレントによる定義)
会社が実施している内容に従業員が共感して自発的に貢献している
会社が実施している内容に従業員が共感せずやらされ感がある
※事実…会社機能として実施するべきことが実施されていること
従業員の会社や仕事に対する“共感度合い”(リ・カレントによる定義)
企業と従業員での
相互の信頼・愛着心を指す
※会社の影響が比較的大きい
仕事に対する取り組み姿勢
ポジティブで充実した心理状態
※職場の影響が比較的大きい
組織への貢献は組織×職務への共感度が高い状態です。
サーベイでは共感度の偏りを可視化し取るべき施策を明示します。
【調査単位】
人事・人材開発部門全体 or 特定の役職層全体
※調査区分・人数は要相談
【調査内容】
1.組織エンゲージメント 90問
2.ワーク・エンゲージメント 30問
3.自由記述(フリーコメント) 4問
4.受検者属性(定型) 所属部門・年齢
※特に受講者属性は調査対象によって要相談
【報告レポート】
全体レポート(A3用紙)1〜2枚程度
→受検者全体の傾向 / 属性ごとの状況 等
【調査費用】
無料(オプションとして有償になる場合もございます)
【スケジュール】
トライアル調査ご希望〜調査実施・報告まで2週間ほど
【調査アンケートツール】
Questant(https://questant.jp/)