当社がミッションとして、「『働楽社会』の実現への貢献」を掲げる背景には、私自身の個人的な体験があります。
私は新卒でリクルートに入社して11年間お世話になった後、33歳の時に前会社を起業しました。しかし、社員も増え始めた7年後の41歳の時、代表者を解任されてしまったのです。
5ヵ月後、現在の会社であるリ・カレントを必死の想いで創業。1年、2年が過ぎ、多くの方々の関わりとご支援のお陰で、徐々にリ・カレントの業容が成長軌道に乗り始めました。そして、徐々に新たな社員が集まり始め、会社組織の未来が拓け始めました。こうして私は「働くのが辛い」状態から「働くのが楽しい」状態へと転換していったのです。