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常に挑戦・成長を求めて
自ら楽しんで学び働く

人材組織開発プロデュース部
新卒2018年入社 渡辺涼太
QUESTION 01

就職活動はどのようにしていたのですか?

業界は問わずとにかく受け続けて「内定をもらった会社に行けばいいだろう」くらいの安易なイメージでいました。大学受験に相当な力を入れ込み目標を達成したことで一種の燃え尽き症候群のような、学生時代は特にこれといって強く気持ちの入ることもなかったです。そのような背景もあり、厳しい受験勉強に比べると就職活動は大したことはないでしょ、くらいの気持ちでいました。内定をもらった会社にとりあえず行って、という形でとにかく業界を幅広く見ていました。その結果コンサルに始まり各種メーカーの他、物流など私の就職活動は多岐に亘りました。
しかし、会社説明会や面接で人事担当の方などと話をしていても、どこか綺麗事を言っているようにしか聞こえず、斜に構えている自分もいてあまり身が入っていなかったのです。そのため各選考もグループディスカッションなどは通過するものの、1対1での面接となると「それで渡辺くんは何をしたいの?」と聞かれ、私は「これをやりたい」と心から主張できずに面接は軒並み落ち続けました。 ここまで面接に落ち続けることで、やっと就職活動を軽く見ていた自分に気付いたのです。そして自分のこれまでの人生を振り返り、自分が今後何をどうしていきたいのかという自己分析を始めました。
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QUESTION 02

なぜ、リ・カレントに決めたのですか?

自己分析を進めていく中で「受験勉強=人生のゴール」のようなものになっており、本当の自分の人生について考えていなかったことが分かりました。そして振り返ってみると受験勉強を支えてくれた塾など、自身の様々なスキルを身に付けさせてくれた"教育業界"に対して恩返しがしたいという強い想いが浮き彫りになったのです。それから就職活動を軽くみていた自分のようにならないよう、受験勉強がゴールではなく、学びは一生かけて行うものだということを学生にも知って欲しいという思いもあり、人材育成の業界への就職を志望することを決めました。
教育業界では、学習塾を運営する会社などから内定をもらいましたが、最終的にはリ・カレントの「働楽社会」というミッションに興味関心をもち決めました。
学業や仕事は「やらされるもの」という固定概念があったため、自発的に楽しんで学び働く「”働楽”って本当に実現できるのか?」と思いましたし、「それを体現している会社というのはどんな会社なんだろう?だったらチャレンジしてみようじゃないか!」という気持ちになりました。
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QUESTION 03

実際リ・カレントはどうでしたか?

とにかく社員各々が「こうしていきたい」「こうなっていきたい」という挑戦や成長意欲があり、自発的に書籍やセミナー、動画などで学びや気付きを得て、社内外に発信しています。 皆が日々相互に刺激を与え・受けており、とても素晴らしいなあと感じていました。
また、当事者意識・責任感も強く、オンオフも切り分けられるメンバーが多いため、多趣味な人も多く本当に多様性に富んでいて世の中の縮図の様です(笑)
さらには、社内横断的に進めるプロジェクトも多数あり、自分のチーム以外の社員とも仕事で関わる事もとても多いです。そのため、評価についても直属の上司だけが部下を評価するのではなく、他部署のマネージャーや社長なども評価に加わることで偏った評価にならないようバランスや補正をかけることをしており、またその評価結果についても個々にフィードバックをしてもらえる環境にあることもとても当社のよいことだと思っております。次に何をどうしていければ更に評価してもらえるのか、成長に繋がるのか、ということが明確になるため個人での目標設定もしやすいです。
QUESTION 04

一番思い出に残っている仕事はありますか?

最近の案件で大手旅行代理店様の管理職研修です。対象は全国の課長クラス中心で全14日程に分散して実施するほど大がかりなものでした。コロナ禍を経験したことで、事業上の危機意識はもちろんのこと、組織の在り方や社員の会社に対するエンゲージメントなど数多くの現場社員の課題意識が共有されました。本当に会社を愛しているからこそ、皆さん真剣に熱論をかわしていました。
全研修にて出てきた現場の生の声や感じている課題感・今後どうしていきたいかなどについて取り纏め、経営陣に報告・提言したところ、最終的に人事役員の方が全社の部長クラスにもペーパーにて配布・共有してくださり、今後改善していけるものはしていこうという流れになっています。
当社がお客様と一緒に悩み・考え・実施した研修などがお客様の経営方針や実際の事業活動などに大きな影響を与えていることはとてもやりがいに繋がります。
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QUESTION 05

学生の皆さまへ

VUCAといわれる時代にあって、ますます個々の価値観や働き方が多様化していきます。もう会社が自分を勝手に成長させてくれるという時代ではなくなりました。是非自分自身が熱中できそうなものを見つけられる会社を納得いくまで探してもらえたらと思います。その選択肢の一つとしてリ・カレントが入れば嬉しく思います。
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1日の流れ 研修立ち合いの日

8:45

仕事の準備

なるべく朝方生活を心掛けているので、始業前はいつも読書をしています。
人材開発・組織開発の情報をインプットする時間として活用しています。
11:00

オフィスで研修資料確認

朝一は家でメール対応などを済ませ、午後からは研修のため外出。
オフィスに立ち寄って、研修で使用する資料を確認し、持っていきます。
11:30

会場へ移動しつつランチ

移動する途中のご飯屋さんでささっとランチを済ませ、研修会場へ。
12:30

会場準備

研修はお客様の会社の会議室や外部の会場を借りることがほとんどです。
開始前の短い時間で手早く設営を行います。
13:00

研修立ち合い

研修中は、受講生の表情や動きなどに注意深く目を配ります。企画したプログラムが適切に機能しているか、
ワークに支障がないかをチェックしながら、状況に応じて運営の対応をします。
17:30

研修終了・クライアントと振り返り

研修後は、講師、クライアントご担当者様と振り返りをします。
研修の中で気になったことがあればディスカッションし、次の改善に繋げます。
18:00

会場片付け・撤収

会場の片付けをして、当社から発送した備品などの返送手配を行います。
外部会場の場合は貸出時間も決まっているため、テキパキと進めます。
18:30

直帰

この日は自宅へ直帰。帰り道では携帯でメールチェック等をしながら移動することが多いです。

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リ・カレント株式会社 
新卒採用担当(須藤・長江)