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24卒内定者 松室一馬
QUESTION 01

どのような学生時代を過ごしましたか?

幼少期、まちなかパフォーマンスをしている大道芸人に何故やっているのかを聞いた時に「人の笑顔を見ることが嬉しい。もっと世の中に笑顔を増やしたい。」という話をしてもらったことがあり、幼いながらにハッキリと鮮明に覚えています。それもあり、幼少期には、ケンカをしている友達に割って入って変顔をして笑わせることでケンカの仲裁に入ったりと、何かと人とコミュニケーションをとることに積極的な方だったと思います。
学生時代にはとにかく、色んな人との出会いを求めて海外に語学留学へ行ったり、日本一周してその土地土地の人に泊めてもらったり、タイを自転車で縦断したり、アルバイトはホテルやレストランで働くなど色々とやりました。
また、学生時代には旅を広める学生団体に所属していました。最初は目標があってやる気に満ち取り組んでいた学生も次第に目の輝きを失い、次第に1人2人と辞めていきました。せっかく、社会や組織に貢献し、自らも成長しようと期待して入ってきているのにとても残念に思い、メンバーの活動のしやすさなどを向上させる目的で学生団体内の人事専門チームを立ち上げました。学生一人ひとりの目標ややりがい、悩みなどを個別面談し、その解決策を検討し、実施しました。実施後には効果検証も行い、更に改善をすることは何かを確認してまた取り組むといったPDCAを回すことにも努めました。
旅行にカメラ・写真撮影はつきものですが、小さい頃から好きだったカメラを追求し、ついに合格率3%のプロカメラマンの資格取得も叶い、プロとしての仕事もできるようになりました。
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QUESTION 02

就職活動はどのようにしていたのですか?

「パーパス経営」や「エンゲージメント」、「心理的安全性」というワードが知られるようになり、書店に行けば多くの書籍が売っていますが、学生時代の経験から、目標・目的・手段と組織・個人のモチベーションの在り方についての学びや理解も多く、その知見を社会で活かせないかという観点で就職活動しました。
広く人材業界を見ていくなかで、より多くの人を笑顔にできる仕事という観点でtoCではなくtoBである人材組織開発を中心に探すようになりました。
QUESTION 03

なぜ、リ・カレントに決めたのですか?

会社説明会では、会の終了後、学生が誰もいなくなった後もいくつも質問をしました。人事担当者も先輩社員も嫌な顔一つせず、丁寧に親身になって回答してくれました。また、社員同士とても仲が良く、雰囲気が良かったこともあり、とても惹かれました。
リ・カレントと似たような事業をしている会社と悩みましたが、最終的には、1年目からより裁量をもって仕事をしていけること、直属の上司になる先輩や人事・社長との面談などを何度も受けてもらい、とことん自分が気になることを事前に確認・解決することができました。人事の長江さんに朝会って面談をしてもらい、その夜にまた急遽人材組織開発プロデユーサーの谷口さんに大阪出張帰りに品川駅で会ってもらい面談するなど、とことん話に付き合ってもらいました。それでも一度も無理やり僕を引き留めようということはなく、人の育成に関わる会社のプロであるからこそ、とてもフラットに僕の目線で一つ一つ確認をしながら相談にのっていただきました。
恥ずかしい話ですが、最後の最後まで本当に悩み、リ・カレント事務所の側のカフェでも決断するまであれこれ悩んでいましたね。何が本当に自分にとって正解なんだろうかと。社会人の世界ってやっぱり未知の世界だから不安だし、悩んで当然ですよね。でも、最後の最後は誰と一緒に仕事をしたいのかという心の声を尊重し、損得で判断しないようにして決断しました。
リ・カレントは、1年目から副業を認めてくれるような会社なんですよね。本人のスキルやモチベーションが上がり、本業に相乗効果が期待できるならいいという社長の考えに基づきます。もちろん、本業がしっかりとできなければ中途半端で副業なんかできるわけはないんですけどね。せっかくとったカメラマンの仕事も人材組織開発プロデユーサーの仕事も両方二刀流でできたらカッコいいんですけどね(笑)
人材組織開発Pの谷口さんはまだ30歳手前なのにマネージャーという部長的な組織役割を既に担っているんです。企業の人事の方などを顧客にする業界ではとても珍しくすごいことだなあと本当に思います。自分の努力・頑張り次第でどんどん成長し、社内でもより高次の役割を与えてもらえることを知りました。目指したいロールモデルが目の前にいるのは大きなモチベーションになります。
QUESTION 04

就活中の皆さんにひと言お願いします

どこかお洒落でスマートに見える会社もたくさんあり、本当に目移りします。どの会社を選ぶべきか本当に悩みます。僕は学生を学生でなく、一人の「個人」として心から尊重してくれていると思った会社を最終的に選びました。皆さんも就職活動の中で自分なりのブレない軸を見つけられることを願っております。頑張ってください!そしてもしご縁があればお会いできますのを楽しみにしております。
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リ・カレント株式会社 
新卒採用担当(須藤・長江)