Interview Interview Interview Interview Interview Interview Interview Interview 
Interview Interview Interview Interview Interview Interview Interview Interview 

24卒内定者 塩澤健太郎
QUESTION 01

どのような学生時代を過ごしましたか?

中高6年間バレーボール部に所属してました。練習はめちゃめちゃハードできつかったです。指導方法や練習環境などが個人やチームのモチベーションや成長に与える影響がとても大きいことを知りました。大学では行動経済学を専攻し、「現実的に人は何をどう感じどのように行動するか」ということについて多くを学んだ結果、社会における様々な出来事を行動経済学の視点から見ることができるようになり、とても日々楽しく好奇心を持って過ごすことができました。
元々バレーボール部で鍛えられた忍耐力に加え、人と話すことが好きだったこともあり、更に自分の知見やスキルを伸ばしたいと思い、大学3年間、全国に600人36支部もの大きな学生組織団体に所属し活動しました。特に活動の後半期は、学生組織を取り纏める役割を担うようにまでなりました。学生は自ら自分がやりたくて所属しているにもかかわらず、達成できないような数値目標を掲げられたりすることにより、次第にモチベーションを落とし辞めていったりするのをよく見かけるようになりました。その中で個人の集合体である組織をどう取り纏めて運営していくべきなのかということにとても強い興味関心を持ちあれこれ考えチャレンジしました。「人は厳しくするだけではモチベーションを維持することはできない。自ら設定した目標の達成方法を自ら考え行動しないと達成には近づかない。」ということを身をもって体験しました。
また、大手企業が運営するゲームセンターでのアルバイトもやっていたのですが、そこでしばしば雑談の中で社員の愚痴を聞くことも増えました。すると、評価基準が曖昧で頑張っても評価されないという話をよく聞くようになりました。皆、頑張っているのにそんな風に個人がやる気をなくし、会社が組織として良くない方向にいくのは、本当に残念で、企業内における人事評価など人事制度などについても企業人事に提案などしていくことで少しでも組織をよくしていけるといいんだろうなあと思いました。
QUESTION1QUESTION1
QUESTION 02

就職活動はどのようにしていたのですか?

以上の経験もあり、人材業界を中心に見てましたが、視野を拡げる意味で不動産業界なども見たり幅広く30社程度エントリーしました。
色々と見て選考を受けていく中で人材組織開発の仕事を知った時には、まさにこれは僕が求めていたピッタリな仕事だ!と直感で思いました。一次面接では人事の長江さんとは色々と話をしたのですがティール組織とか楽しくて仕方なく、あっという間の時間で「こんなに楽しい面接は初めてです。まだ話したいです。」と言ったのを覚えております。面接のその場で「今日はここまで。是非、次の選考に来てね!またゆっくり話せるよ」と言われました(笑)
とにかく「自分が心から面白いと思えること。自分の成長がイメージできること。」が最優先になりました。
QUESTION2QUESTION2
QUESTION 03

なぜ、リ・カレントに決めたのですか?

人材組織開発の会社の中でも特にリ・カレントは、顧客が考えている(時には顧客すら気付いていない潜在的な)「現状・目指す姿」を真摯に粘り強く掘り起こし、最善の手法を選び伴走しながら実施していくというそのオーダーメードに近いサービス・価値提供スタイルに強く共感をしました。
また、社員の皆さんが本当に全てつつみ隠さず話してくれるんですよね。いいことや悪いことも全て会社の現状を。いいことばかりいって悪いことを隠そうとすることなくそうすべてをさらけ出した上で最終的には学生に判断を委ねるその姿勢にリ・カレントの自信を感じましたし、普段からそういう何でも言い合える環境ができているんだろうなぁと感心しました。「会社の悪いところは是非一緒に改善していこうよ」と言われたときはとても嬉しかったです。
QUESTION 04

就活中の皆さんにひと言お願いします

内定式前には内定メンバー同士の顔合わせ会があったのですが、本当に4名がそれぞれ個性を持ちつつ、共通する部分もあって、4名がワンチームとして互いに切磋琢磨して成長していけるようなメンバーになっていて驚きました。初めて会って話をしてもとても盛り上がり、話が尽きないくらいに(笑)。よくもまぁこんなメンバーが集まったなぁと思うくらいでした。学生一人ひとりのことから、同期メンバー構成までこんなにきめ細やかに考えてくれている会社もそんなにないのではないかと思います。皆さんも自分にマッチする会社を探してください!ある程度直感で決めることも会社選びには大切かと思います。正解はないですからね。でも視野を拡げるために様々な業界を見ることも大切と思います。
僕は福島に住んでおり、一人飲みが好きでよくバーに通っていたのですが、常連さんやオーナーにも報告したりしていました。時には悩みを聞いて、相談に乗ってくれたり。最後、内定通知をもらった時には、皆が自分のことのように喜んでくれてとても感激しました。皆さんも同じような喜びを味わう時が来るのを心から願っております。
QUESTION4QUESTION4

ENTRY

エントリーはこちらまでご連絡ください

リ・カレント株式会社 
新卒採用担当(須藤・長江)