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24卒内定者 大島さくら
QUESTION 01

どのような学生時代を過ごしましたか?

中高と卓球部に所属し、ともに部長を努めてました。中学時代は、自分が先頭に立って半ば強引に引っ張っていくようなスパルタ部長をやってしまい、一番大切な3年生の夏には同期が誰も練習に来なくなってしまうという異常事態を経験し、自分勝手で一方的なチーム運営をしたことに猛省しました。そんな苦い経験もありましたが、何故かひょんなことから高校時代にも先輩の勧めで部長をやることに(笑)。今度こそ同じ過ちはしまいと、部員一人一人をサポート・フォローしながら組織全体を支え、導いていく役割に徹しました。結果、地区大会では最大のライバル校に勝つことができ、地区大会優勝も達成し、部員からも感謝の言葉をたくさんもらいました!このような経験から、チームや組織運営の方法によって個人のモチベーションに大きな影響を与えることを学びました。
大学では、発達心理学や臨床心理学を専攻し、現在は目下、公認心理師取得に向け勉強中です。個別指導塾での講師・事務のアルバイトやメンタルクリニックでのカウンセリングの実習やアルバイト経験をすることで、個人の想いに寄り添いながらサポートしていくことについて多くの学びを得ました。
高校まで首都圏で過ごしましたが、大学は関西へ行き、人の輪も拡がり、人と話すことがもっともっと好きになりました。食べ物もお酒も美味しく、ゼミ生などとはしばしば議論に熱くなって煮詰まっては、カラオケに行ったりして思いっきり発散して楽しんでました(笑)
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QUESTION 02

就職活動はどのようにしていたのですか?

自身がゲーム好きということもあり、当初は、大手ゲームメーカーなどエンタメ業界を中心に幅広く就職活動をし、インターンシップなどにも積極的に参加しました。しかし、思ったように選考がスムーズにいかず。そのうち本当に自分はこれから何をやりたいのか?と考えるようになりました。toCの事業よりもtoBの事業の方が結果的に社会に与えられる影響は大きいのではないか?自分に合っているのではないか?とも思うようにもなり、さらに業界を拡げて見るようになりました。
また、メンタルクリニックで働く中で、楽しくイキイキと働けていない社会人が大勢いることを実感することで、人材業界にも興味を持つようになり、調べ始めました。
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QUESTION 03

なぜ、リ・カレントに決めたのですか?

リ・カレントは2次面接の後に、人事の長江さんから、「現時点では不通過だ。最終面接には進めない。」という話をもらいました。「営業という仕事が大島さんに合っているのか。大島さんがイメージできているのかわからない。」と営業マネージャーから懸念が示されたようです。一方で人事としては、私をとても評価してくれており、本当にリ・カレントを志望しているのであれば、通過しなかった懸念点の払拭のため一緒に考えてくれるとの事でした。そして、武内さんや吉井さんといった営業若手社員の方が私のためだけに時間を作って営業シミュレーションワークをやっていただくということになったのです。当日のシミュレーションワークもさることながら、事前の準備にも大変な時間を割いていただいたようです。感謝の一言では尽くせません。
シミュレーションワークは顧客の課題解決策を見出す壁打ち面談でしたが、まだまだ少ない私の持っているスキルや知見を使って何とかコミュニケーションをとるというものでした。猛烈に頭をフル回転させっぱなしでまさに「脳みそに汗をかく」という貴重な体験でした(笑)。この時間のおかげで更に業務理解を深められました。また、武内さんや吉井さんからもまだ力不足ではあるが今すぐにでも一緒に顧客のところに行って大島さんを担当として紹介できるレベル感だと言ってもらえとても嬉しかったです。リ・カレントが確実に第1志望になった瞬間でした。
リ・カレントを第1志望で考えていたので内定をもらったらすぐに就職活動を終了しようと思っていたのですが、同時期に大手人材企業からも内定をもらいまして。オファー面談ということでその大手企業の人事の方に呼ばれるのですが、リ・カレントに決めたことを話すと、それはうちでもできるよとか、何度も決心を揺さぶるべく説得するような感じで話をされ、正直悩みました。でも、最終的には、リ・カレントは会社規模も大きくなく、ベンチャーでもあることから、実際に先輩や上司になる社員と面談をすることで入社後の働き方などのイメージがよりし易かったです。忙しい時間の合間をぬって、マネージャーの福山さんや若手の吉井さん方が面談の時間をとってくださり、説得するのではなく、私の人生・キャリアを一緒に考えフラットに相談にのってアドバイスをくれたことで最終的に自分が目指したいものやありたい姿が見えるようになり、決断できました。
また、社員のやってみたいことに積極的に挑戦させてもらえる社風であること、それに際してこれまで学んできた心理カウンセリングのスキルや経験も社内外において活かせることがわかり、一層の判断材料になりました。
QUESTION 04

就活中の皆さんにひと言お願いします

就職活動は、悩んだ分だけ大きな成果が得られると思います。悩みに悩み自分で自己決定することが最も大切だと思います。
まだまだリ・カレントは成長途中の会社です。是非一緒に時には辛いこともあると思いますが、働くことを楽しみながら会社も自分も一緒に成長させていけたらと思います。今度は私が選考で皆さんにお会いできることを今から楽しみにしております!体調にはくれぐれも気を付けて頑張ってください。

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リ・カレント株式会社 
新卒採用担当(須藤・長江)